待機児童数等の状況

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川崎市
平成26年10月
利用申請者数(A)24,966人
入所児童数(B)21,100人
入所していない児童数(保留児童数)(A)-(B)=(C)3,866人
待機児童数339人

 

横浜市
平成26年4月
利用申請者数(A)52,932人
入所児童数(B) 50,548人
入所していない児童数(保留児童数)(A)-(B)=(C)2,384人
待機児童数20人

 

認可保育所に入れていない子の実数が「保留児童数」です。
保留児童数から各種保育サービス(保育室の入所、幼稚園預かり保育等)を受けられた人・主に自宅で求職活動をされている人・保育所に入れずに育児休暇を継続した人・特定の保育所のみに入所を希望している人を引いたものが「待機児童数」です。
本当は認可保育所に入りたかったけど、やむを得ず、保育室の入所をした人、幼稚園預かり保育をした人、保育所に入れずに育児休暇を継続した人等は待機児童になりません。

 

≪今後の対策≫
平成26年10月27日、川崎市と横浜市が「待機児童対策に関する連携協定」を締結しました。
待機児童ゼロを目指す隣り合った政令指定都市が、待機児童対策に関する連携協定を締結し、共に推進する初の試みです。

大まかな内容
・横浜・川崎両市の市境を超えて、双方の市民が利用できる認可保育所を共同整備する。
・平成27年4月をめどに、市が独自で認定している「横浜保育室」と「川崎認定保育園」(ともに認可外保育所=市町村レベルで認定、助成しているもの)を両市民が市境を超えて利用する際の保育料について、保護者が住む自治体が補助を行う。

詳細はこちら↓
横浜市との待機児童対策に関する協定締結について
http://www.city.kawasaki.jp/259/page/0000062494.html

 

今後の取り組みに期待しましょう。

 

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